大学附属幼稚園というメリット
主体的な「遊び」が幼稚園での基本
子どもは、遊びを通して人として成長するための全てを学びます。その遊びが豊かで広がりがあるほど、子ども達の成長にとって大きな糧となるはずです。
認定こども園植草学園大学附属美浜幼稚園では、子ども達が安心して遊びに没頭できる環境を整え遊びを通しての指導を行っています。子ども達がより主体的になり、遊びがダイナミックに展開されていくことが幼稚園教育の基本です。
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自然とのかかわりあいを大切にして、感性を育む!
子どもは自然と触れあいながら遊ぶことが大好きです。園庭の花壇にいる虫や草花にも興味いっぱい、発見もたくさんあります。
併設校の植草学園大学・短期大学のキャンパスには、広大なビオトープ(約2万㎡)があり、どんぐり拾いや田植えまで楽しむことができます。
この年齢に大切な「本物の体験」ができる 大学附属幼稚園
今までの活動報告から遠足の様子をご紹介します。
年長組が『植草学園 小倉キャンパス』の 共生の森 に遠足に行ってきました
大型バスに乗せてもらい、若葉区の小倉キャンパスに到着!キャンパスでは、優しいお兄さん、お姉さんが待っていてくれました。
「はじめまして」「ようこそ!」「いらっしゃい!!」
5月だというのに、夏日の気温
では、早速 共生の森へ一緒に行ってみよう!
「あれ!?」 「森の中は、涼しいね…。」 「本当だ-!!」
森の中は『気温 湿度』共に心地良く
田んぼを発見!
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園長先生が、『段々田んぼ』の紹介をしてくれました。「22日に植えたばかりの 餅米の稲。お餅つきで使う お米になるんだよ」 「楽しみ~!!」「大きくな~れ!」
次は、寝転がって ?森の中の『音』 を聞いてみよう!
どんな 音が聞こえるかな?
「風の音!」「鳥の鳴き声!」「葉っぱの音!!」「気持ちいいね!!」
お楽しみが続きます
『ネイチャーゲームに挑戦!』この葉っぱと 同じ葉っぱを 探してみよう
あった! あった!! 同じの見つけた!!
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そして…
はじめは 「共生の森には、ライオンがいるのかな…?」と 想像力を働かせてドキドキしていた子どもたちも、あっという間に 自然の中に溶け込み、思いっきり体を動かして遊びを満喫していました
森の中は、遊びがいっぱい
「あ~… お腹すいた!」「お弁当食べたら また 森で遊ぼうよ!!」「うん! そうしよう!」
体全身を使って遊んだ『森の遠足』みんな大喜びでした。
遠足でお手伝いをしてくださった みなさま ありがとうございました!